この世はしょせん夢芝居

考えたこと、趣味の読書のことなどを書いています。最近は仮想通貨に興味があります。でもあいかわらずチラ裏です。

サウジアラビア中央銀行とリップルが契約締結

2月15日のニュースですが。

 

サウジアラビア中央銀行は、国の銀行がブロックチェーンソフトウェアを使って支払いを決済できるよう、米リップルとの契約を結んだとのこと。
このパイロットプログラムは、サウジアラビアの銀行がRippleのソフトウェアを使用して国内外に出ている支払いを即座に決済することを可能にするためのものだそうです。

 

リップルネットワークだけを使うのか、仮想通貨としてのリップルも使うのかまではちょっと調べきれていないですが、期待できそうなプログラムですね。まだパイロットプログラムの契約なので、うまくいくと良いですね。

リップル(Ripple)は仮想通貨のなかでも国際送金に特化しているのと、半非中央集権型というポジションが良いんでしょう。

 

しかしまさかリップルオイルマネーを捕まえるとは、驚きです。

 

喩えるなら、「サッカー選手と結婚女子アナ」目指して、地下アイドルやっていた女の子が、気がついたら石油王と結婚していた感じですかね…。知らんですけど。

 

 

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

 

【 独学の技法 】

昭和の頃はインターネットも無くてメールもなくて、紙と電話でやり取りしていた時代。時代の流れは結構ゆっくりで、大学を出れば勉強なんてしなくても仕事ができて出世も出来て、きちんとお金が稼げた時代でした。

けれどインターネットが登場して技術革新の波がものすごい勢いでやってきて、ムーアの法則ドッグイヤーのIT時代のグローバル。ついにはスマホが普及してほとんどすべてのことが手のひらサイズの板でできるようになりました。個人の時間がものすごく早く流れ出して、通勤電車でスタンプ送って世界に向かって呟いて、結果。

時代の流れまでもものすごく早くなりました。

 

確かに常日頃から勉強しないとついていけないくらいの動きの激しさで、世間についてアンテナを張って勉強している人とそうでない人とでは、意識と行動に差が出るようになってきました。未来に近い人ほど先行していて、その先行度合いに応じて収入もついてくるようになりました。

これまでとは違う手段で軽々と大金を調達できるようになり、今までとは違う価値観、違うシステムが未来から訪れつつあるのを感じています。

仮想通貨。電気自動車(EV・コネクテッドカー)。産業構造の変革。Amazon。グーグルvs百度。スナップチャット。VALU。シェアリングエコノミー。トークンエコノミー。価値経済。多動力。5G。ブログから音声、音声から動画。宇宙開発。環境指標。再生エネルギー。AI。AR。VR。ドローン。ロボット。ディープラーニング。シンギュラリティ。BI。

吐き気がするぐらいの多様な要素が、ものすごい勢いで未来から飛んできています。そんな動きについていきたい・・・そう考える方にぴったりの本が、最近読んだ中にありました。紹介します。

山口周さんというコンサルタントの方が書かれている「独学の技法」という本です。

 

  

(「独学の技法」Amazonリンク) 

 

(略)・・・「いかに忘却を防ぐか」を考えても仕方がありません。知的戦闘力の向上を図ろうとすれば、むしろ「インプットされた内容の9割は短期間に忘却される」ことを前提にしながら、いかに文脈・状況に応じて適切に、忘れてしまった過去のインプットを引き出して活用できるかがカギなのです・・・(中略)・・・静的で固定的な知識を獲得するための独学法は負担が大きいばかりであまり役に立ちません。なぜなら、インプットされた知識の多くは短いあいだに「知識としての旬」を過ぎてしまうからです。・・・(中略)・・・(本書は)独学を「動的なシステム」として捉え、徹底的に知的戦闘力を高めるという目的に照らして書かれている

 

自己満足では終わらない、「意味のある独学」「使える独学」を考えられて作られた本です。知識に「旬」があるという考え方も、流れが早い現代に沿っているといえます。

ベストセラーではないようですが、箕輪本躍進の影で隠れた良著です。わたしは電子書籍で読んだのですが、小冊子ができそうなほどハイライトを引きました。50箇所くらいかな。たぶん(数え切れない)。

実りのある勉強をしたいと感じられて居る方は、一度手にとってみて損は無いと思います。

 

 

 

 

 

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

 

 

チャレンジからどこで撤退するか

いきなりで恐縮ですけど。

 

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資格とかアフィリの売上とかサイトのPVとか、目標を立ててそれに向かって、なにかのチャレンジをしていることがあると思います。 

うまいこと達成できればいいんですけど、もしも武運つたなく目標が達成できなかったとき。どこで辞めるのかっていうのは結構難しい問題ですよね。

心が折れてしまったり、モチベーションが保てなかったり。自分以外の要因だったら、パートナーや周囲の人からの風当たりがきつくなったり。あるいは、生活費が尽きたりとか・・・。

ざっくりと自分の要因、周囲の要因、状況的な制約といろいろあります。

ここまで頑張ってきたのに諦めるなんてとんでもない・・・、という考え方もあると思います。

実際のところは要素がいろいろあってケースバイケースだっていうのが正しいんでしょうけれど、けれど、そういう切羽詰まったときに、「どういう考え方で臨めばいいか」をさっくりお話したいと思います。

 

相場で言ったら損切りの場面

 

仮想通貨でも株式でも、当たり前ですが相場モノは予想が外れることがあります。

もちろん買うときは予想があたると思って買うのですが、でも皆さん予想が当たっていたらみんな億万長者ですよね。だから、予想は外れることがある。これは避けられません。

問題は、外れたときにどうするか、ということです。たとえば、あがると思って購入した仮想通貨が下がり続けている。

急いで売る。しばらく様子を見てから売る。ずっと持っている。行動の選択肢はそう多くありません。どれが正しいでしょうか。

実はこれ、行動の根拠を、相場が下がったときに置くと、答えは出ないんです。

行動の根拠の大半は、その銘柄を買ったときに置いておくべきなんです。

 

そもそも銘柄を選んだとき、どんな作戦だったか思い出そう

 

銘柄を買った時に、短期取引のつもりで買ったのか、それとも長期取引のつもりで買ったのかを思い出します。

短期取引だったら、直近であがると予想していたわけですから、売る=損切りするのは正しい判断の可能性が高そうです。早めに売れば多くのお金が戻ってくるので、反省して、別の銘柄で取り返せるでしょう。

長期取引だったら、価格が下方変動することもある程度、予想の中に織り込んでいるでしょう。それが直近か中期レベルかの時期だけの話です。貴方は長期でもっと大きな利益を狙っているはずですから、ちょっと下げたぐらいで損切りするのは、判断が間違っていると言えそうです。気の迷いですね。

 

撤退ポイントをあらかじめいくつか想定しておく 

 

相場にかぎらず、計画を立ててチャレンジ進めていくとき、まず勝ち筋を想定します。

そして勝ち筋とは別に、いくつかシナリオが想定できると思います。その中で「こうなったら終わりだな」というバッドエンドシナリオも想定します。

簡単な例を考えてみましょう。

「アフィリサイトを運営だけで生きていくチャレンジをすることに決めた。貯金450万円スタート。生活費は切り詰めて年間200万円」という例です。

まず、チャレンジリミットが自然と2年になりそうですよね。

2年経って芽がでなければ、貯金から2年分の生活費を引いて残り50万円。バイトを探す期間もいるので、貯金額50万円(例題だと3ヶ月生活できる資金が残るポイント)が撤退するポイントになるでしょう。

あるいは、2年目終了の時点で累計150万円稼げていたとすれば、年間生活費と同じ200万円の貯金がある計算になります。アフィリサイトを継続すればもうちょっと稼げそうですから、少なくとももう1年、バイトなしでチャレンジを延長できそうです。

 

 計画を基準にして、鳥瞰的に捉える

 

あまり綿密に作戦を立ててもその通りに行かないものですが、それでもざっくりとしたものは必要です。

あまりに行き当たりばったりだと、バッドケースが発生したときに、それが撤退すべき重要な分岐なのか、それともただのノイズなのか、あるいはどうしても超えなければならない大きい試練なのか、見分けがつきません。

チャレンジを長く続けていればいるほど、目の前のことにとらわれてしまいがちです。そんなとき、最初の計画に戻って、計画を基準に視点を鳥瞰的にすると、自分が今どこにいて、何をしなければならないか、意外に見えてくるものです。

 

 

 

 

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

チャレンジしている人には頑張って欲しいけれども、ただ頑張れっていうのも無責任なんで書いてみました。

 

 

仮想通貨は今後もゆっくりと社会に浸透していく

 

仮想通貨が暴落して、今後どうなっていくのか? という話題をネットで見かけます。

 

結論から言えば、わたしは楽観派です。新しい技術は大きな相場の上がり下がりを繰り返しながら、実際の生活にゆっくりと浸透していくと考えています。

 ちなみに、仮想通貨が円に置き換わるとは想定していません。仮想通貨群が、「コミュニティごと」に、「並列して」存在するようになると考えています。仮想通貨が価値経済を促進してくれると期待しています。

 

taftaftaf.hatenablog.com

 

 

実際、仮想通貨は昨年から良く日経新聞に出てくるようになりました。

 今日の日経新聞にも仮想通貨の話題が3つも出ています。自動取引で株安を増幅したというトップニュースに並び、一面コラムの春秋にはビットコインの話題。NEM盗難事件の続報では北朝鮮の関与が疑われること。それから仮想通貨取引の納税の話題。

 TVで取り上げられるようなキワモノ扱いではなく、経済要素のニューカマーとして、きちんと取り上げられるのを感じます。きっと日経編集部のメンバーは仮想通貨投資をしているんでしょうね。

 

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ところで。

今、わたしたちの生活にはスマートフォンがあり、この1台があれば、インターネットを介したメールだけでなく情報収集や商取引が出来てしまいます。

 もう当たり前で手放せない機能ですが、携帯電話でのインターネット取引の先駆け となったiモードが世に出たのが1999年。スマートフォンの普及を強力に推進したi phone 3Gの発売が2008年。これだけわかりやすく便利な技術も普及に至るまで9年かかっています。

 わかりやすく10年スパンと見ていいと思います。フィルムカメラがデジカメに置き換わったのも、そのくらいのスパンでした。

 

そういうわけで、仮想通貨の主要な出来事の年を抜き出すと……。

 

ビットコインの論文発表が2008年、リリースが2009年、10000ビットコインでピザを買えたのが2010年。

 イーサリアムは構想発表が2013年、リリースが2014年。

 そして仮想通貨群が暴騰と暴落を繰り返して、名をあげたのが2017年。

 とりあえず、着実に前には進んでいるのがわかりますね。イーサリアムのリリースから10年後にあたるのは2024年なので、そこまで見守るのも面白そうです。

 ユースケースキラーアプリが噛み合えば、その前進は指数関数敵な速度になるでしょう。プラットフォーム系仮想通貨は、そういうポテンシャルがあります。

 個人的には、特にイーサリアムに期待しています。うまく行ったらとても面白いことになりそうですよね。

 

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最後に、日経に出ていた仮想通貨取引納税のウソ・ホントをシェアしておきます。

 意外にネットだと税金のような国家制度に関わる情報は、ちゃんとしたものが取りにくいと感じていたので、ちゃんとした新聞でまとめて記事にしてくれると助かりますね。

 

<仮想通貨のと税のウソ・ホント>

1.取引には税金がかからない→ウソ ※ 換金や商品の購入時に、取得額と時価の差額に課税

2.海外の交換事業者を使えば非課税→ウソ ※ 日本に住むなら日本に納税

3.仮想通貨同士の交換でも課税→ホント ※ 価値が確定したとみなされる

4.少額なら申告不要→ホント ※ 所得20万円以下なら申告不要

5.損失を給与所得と相殺できる→ウソ ※ 同じ雑所得のみ通算できる

6.分裂で手にした新しい通貨は課税されない→ウソ ※ 取得時の価格はゼロ。換金などで課税

(2018年2月7日 日本経済新聞 記事より抜粋)

 

2018年(平成30年)の確定申告期間は、2018年2月16日(金)〜3月15日(木)です。

 国が仮想通貨クラスタに割と優しいのは、納税の姿勢を見せているためだと思っていますので、真面目に義務を果たすことにするとしましょう。

 

 

 

 

 

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

ちなみにわたしはまだ税金計算が終わっていません。来週末には必ず・・・。

 

 

批判は何も生み出さない

 「はれのひ」の被害にあった新成人のためのリベンジ成人式。

 

本日2/4開催。約200名が参加、晴れ着・記念撮影にクルージングまでおまけが付いたこの試みは無事に終わったようです。

 

 

 見苦しい詰問と謝罪の応酬よりも、直接問題を解決した方が良いに決まっていますよね。新成人には良い思い出と良い大人の背中が見せられたのではないでしょうか。

 企画し、実行した西野さんは、ただただすごいですよね。(費用負担は自腹の予定だったのが、協賛企業が入ったため、費用負担額は多少圧縮されたようです)

 西野さんなら、お金がなかったとしても、クラウドファンディングなどを使って、なんとかしたでしょうしね。影響力の正しい使い方。憧れますね。

 

 

 

 

 

 

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

昔よりも犯罪件数は減っています。豊かになれば善意は増える。社会は思ったよりもバージョンアップされているのかも知れませんね。

 

コインチェック ハッキング騒動 Δ2 2/10追記 日本円出金再開のお知らせ(2/13再開予定)

国内で人気のある仮想通貨取引所インチェック(CoinCheck)にハッキング被害がありました。総額は5億2300万XEM(580億円相当)、過去最大級のハッキング事件です。金融庁はセキュリティの甘さを指摘、業務改善命令を出す予定。

 

 

概要

 

総額: 5億2300万XEM(580億円相当)
保有者数:約26万人
補償方法:NEM保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金
補償金額:88.549円×保有

ハッキング発覚 1/26。同日記者会見。解決方針発表1/28。スピード解決。

 

 

経緯

 

問題解決にあたっては、Twitterでいろいろ意見が出ましたね。具体的な解決策を出す仮想通貨界隈のメインプレイヤーたちと、批判だけをする人たちと見事に分かれていたのが印象深かったです。

 

 

 

 

今後

 

ハックの原因追求と再発防止までに多少時間がかかると思いますが、コインチェックは金融庁や警視庁とうまく連携して、営業を続けていってもらいたいと思いますし、実際そうなっていくと楽観しています。

 一部のマスコミではやはり無理解に起因する変更報道が出ていますが、これはいつものことだとスルーして、できることを淡々とやっていくことでしょうかね……。

 最後に、1月13日付けの日経に出ていた麻生太郎財務・金融相のお言葉を引用して終わりたいと思います。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

 

(韓国政府が仮想通貨取引所の閉鎖方針を出したことで若者が猛反発した事件に関連して)

ビットコインなどの仮想通貨について「何でもかんでも規制すればいいとは思わない」「利用者保護とイノベーションのバランスを注意しながらやっていかなければならない」(麻生太郎 財務・金融相)

 

 

 

 (1/29 20:10 追記)

 

1/29午後 金融庁の処分が発表され、記者会見が行われました。業務停止命令は出ず、コインチェックはセキュリティの体制や再発防止など、金融庁に報告しながら業務を進める見通し。

 

補償のため 500億円弱を支払うことになっても、外部から確認して資金繰りが問題ないとされたことは素直にすごい……。400億円あればスカイツリーがひとつ建てられるらしいですよ。

 

 

 (Δ1 2/3 19:50 追記)

 

2/3にコインチェックより出金再開の見通しについてアナウンスあり。

 

お客様がアカウントに保有している日本円につきましては、金融機関の顧客専用口座に保全されております。

・お客様がアカウントに保有している仮想通貨(BTC/ETH/ETC/LSK/FCT/XMR/REP/XRP/ZEC/LTC/DASH/BCH)につきましても、ホットウォレットから退避し、コールドウォレット等に保管しております。

 

2/2(金) の金融庁による立ち入り検査後のアナウンスなので、信頼性が高い内容とみられます。「本当に返金する資金があるのか?」「自己資金と顧客預かり資産を一緒に管理しているのではないか?」「空売りしているのではないか?」などの疑問へのシンプルな回答となっています。よかったですね。

 

日本経済新聞によると、12月のコインチェックの仮想通貨の取扱高は(ビットコインだけで?)3.2兆円だったそうです。うち1%が収益になると仮定したら320億円です。すさまじいですね。自分の頭にある常識というものをアップデートしないと生きていけないと感じます。

 

 

(Δ2 2/10 9:45 追記)

 

公式から発表があり、JPY出金は2/13からとのこと。

他コイン類は追って連絡。金融庁へコインチェックが再発防止策提出し、その許可を得てから、という段取りになっている匂いがします。

 

ちなみに、NEMの補償金支払いについてはまだ未定。

 

 

 

 解決に向けて、着実に前に進んでいる感じがします。当事者たちにとっては怒涛の2週間だったんでしょうね。おつかれさまです。

 

 

 

 

 

【 羊飼いの暮らし 】

 

詩人ワーズワースとその仲間たちが ”作り出した”した湖水地方

 

イングランドの北西部にあるその地域は、緑の渓谷に沿いに大小いくつもの湖が点在する美しい場所として有名で、地域全体が国立公園として指定されているとともに、世界遺産としても登録されている。

 

その地域ではローマ時代の昔から羊の牧畜が行われており、昔ながらの生活というだけでなく、文化的にも価値のある風景の一部として評価されている。

 

21世紀の今も羊飼いという職業が現存している。その日常を書いた本が、2015年、ニューヨーク・タイムズでベストセラーになった。著者はジェイムズ・リーバンクスさん。現役の羊飼いにして、オックスフォード大学を卒業した変わりだねだ。その日本語訳が発表されている。

 

 

始まりも終わりもない。毎日、太陽が昇って沈み、季節が移り変わる。陽の光、雨、霰、風、雪、霜とともに、日、月、年が過ぎていく。木の葉は秋に散り、春になるとまた青々と茂る。・・・(中略)・・・私たちはみんな、永続的ななにか、強固で、現実的で、真実に感じられる何かのほんの小さな欠片だ。農場を中心とした暮らし方は、5000年以上前からこの大地に根付いてきた。

 

絵画のような風景と詩的な出来事でつくられていそうな世界でも、動物相手の仕事は1年365日24時間、気が休まることがない。

 

スマートフォンが発明されても基本的なことは変わらない。経験とともに身につく知識と技術がすべてで、肉体的にも精神的にもタフじゃなければやっていけない。その上、羊飼いは金銭的に恵まれている職業でもない。

 

それでも羊飼いという職業を選ぶのは、「自分の人生をどう生きるのか」という問いの答えだからじゃないか。読み終わってそう思いました。

 

 

仕事で忙しい毎日を過ごしていて、何かを忘れて来てしまっているんじゃないか……と感じているような人に読んでもらいたい本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

ブログも正月モードを抜けてぼちぼち再開しようかと思います。

動物のリアルに立ち向かう話を読むと、銀の匙とか思い出しますね。