読み耽り書き散らすのが理想の生活

ネット的世界の端っこで考えたことを書き留めているだけのブログ。

2016-01-01から1年間の記事一覧

2017年の目標。

今年もあと残り1時間を過ぎました。ちょっとフライングかも知れませんが、2017年の目標です。「好きなことを深化させる。」です。抽象的な目標ですね。笑具体的なことはまだ決めていないです。でも、好きなことが浅いってことは、人生が浅いってことなんだと…

やり抜くちからが欲しい。

やり抜く力の本を読んでいる。 養老孟司さんが、前にこんな内容のことを本の中で言っていた。 「アメリカというのは実にシンプルに考える国なんですよ。どのくらいシンプルかというと、世界は複雑だということが最近になってようやくわかってきて(カオス理…

在 北京。

今週末は仕事が長引いて日本に帰れなくなったよ。 涙 メリクリ! (やけっぱち)

「自分は不幸?」 とりあえず確定させたら?

上機嫌を技にする本を読んでいていいこと書いてあった。 乱暴にまとめてしまうと、「不幸は確定させてしまえ」ということだった。 自分はひょっとしたら不幸なんじゃないだろうか、とふとしたときに感じるものだと思う。世の中の幸不幸は主観的なものだけど…

カジノ法案が通ったと聞いてワクワクしてる

カジノ法案が成立した。 依存症とかの話は前に書いたから脇に置いておくとして、カジノができたときの産業波及効果をあれこれ妄想してみたい。 わざわざ特区を作るのだから、カジノ法案が目指すはミニラスベガス。 ラスベガスには行ったことはないが、映画や…

失敗や不幸にくよくよして不機嫌でいて、何かいいことがある?

上機嫌をスキル化するべきだと主張する本を読んでいる。 失敗や不幸にくよくよして不機嫌でいて、何かいいことがあるだろうか? 不幸そうにしていると誰かが助けてくらそうなものだが、残念ながら現実では逆だ。むしろ明るいひと、幸せそうなひとのところに…

うらめしいもの

午後23時に帰宅して、それから1週間の海外出張の荷造りをして、かつ次の日の朝は午前4時半に起きなければならないときの絶望感は異常。空っぽのスーツケースがうらめしい。

良書を見逃すことは、人生を逃すことと同じ

17世紀、フランシス・ベーコンという人が、本についてこんなことを言ったらしい。 「味わいつつ食べるべき本もあれば、手っ取り早く呑み込んでしまえば十分というほんもある。そして、少数ながら、くちゃくちゃよく噛んで、ちゃんと消化すべき本もある」 わ…

質と量、どちらがより大事でしょうか?

どちらかといえば、質より量が大事だ。 会社からの帰り道を歩いていて、ふとそんなことを思った。 アウトプットは品質かける量で求められる。 品質がゼロだったら、量をいくらかけてもアウトプットはゼロ。 じゃあ、この品質をどうやって高めるのか。 それは…

優秀だと言われる人に共通して当てはまること

優秀だと言われる人に共通して当てはまることがある。 そのひとつ。優秀な人は利他的だ、ということだ。 どういうことか。 世の中にいろいろな仕事があるが、仕事はどれもこれも目的があって行われる。その多くが独りでは完結できず、分業して行われるように…

貴方も賭け事は悪いことだと思いますか? (カジノ法案)

カジノ法案が衆院を通る見通しだそうだ。 私自身は博打をやらないのだが、カジノ法案には基本的には賛成だ。経済が活性化するし。 賭け事というと、身を持ち崩すことがあるから駄目だというのが日本の風潮がある。でも、それは過保護なんじゃないだろうか。…

雪雲の向こうの青空

今週、飛行機に乗る機会があった。 行きの空港では新千歳空港行きのファイナルコールが繰り返し流れていて、行ったことのない北の地に思いを馳せた。もう札幌は雪だろうか。一度連想してしまうと止まらない。テレビで見たことがあるだけの札幌の雪景色が脳内…

なぜ ポケモンGO が責められるのか考えてみた

スマホをいじりながらの運転が原因とされる事故が数多く報道されている。残念で痛ましいことだと思う。 スマホをいじりながらの脇見運転は違法だ。カーナビなどの車両搭載の電子機器もメーカー純正品は運転中は操作できない仕様になっている。スマホをいじり…

フィデル・カストロ議長の訃報

キューバのフィデル・カストロ議長が亡くなった。黙祷。 キューバという国に、それほど思い入れのある世代に私は属していない。今50代くらいの人がドンピシャなのではないだろうか。私がキューバと聞いて思い浮かぶのは、カリブ海、革命、キューバ危機(ケネ…

銀杏の産地 祖父江(そぶえ)

こんにちは。たふたふです。 紅葉の季節ということで、近所の祖父江(そぶえ)というところにイチョウの紅葉を見に行ってきました。結構な人出があってにぎわってましたね〜。帰りに渋滞にはまって1.5倍くらいの時間がかかりました。 わたしもこれまで知ら…

お隣さんの弾劾決議

韓国の歴代大統領は10人中8人が辞任後何らかの不幸に見舞われている。亡命・逮捕・自殺。周辺の親族も巻き込まれている。(ネット調べ) 今、韓国のパク・クネ大統領が恐ろしく不人気で、弾劾決議まで通る可能性がある。 弾劾というシステムは、機構としては…

人生のリソース

人は生きているだけで様々なものを消費する。現代人が生きて活動する上で、最低限欠かせないリソースがある。時間とお金と体力(気力)だ。 まず体力(気力)。何事も体が資本だ、というけれども、まず健康でなければ自由に動き回れない。体力(気力)が人よ…

ある本好きの秋

この1週間はものすごく本好きなヒロインの小説を共感しながら読んでいたのだが、さらに今日、立花隆さんの著作を読んでいると、「本が読みたいがためにせっかく入った文藝春秋を2年半で辞めて本読み生活に入った」ということが書いてあって、この2作を同時…

人生をゲーム化すること【人生ドラクエ化マニュアル】

人生をゲーム化して楽しもう! 小学生の頃に熱中した某有名ゲームの名前が冠されたその本。 懐かしさという誘惑に負け、ついつい手が伸び。本を読む前から、してやられた感と、自分自身の残念な誘惑耐性の低さに思うところありてつい遠い目。 しかし、バリバ…

穴を埋めた人たち

博多駅前に突如として空いた大穴に驚いた人は多いはずだ。海外の出来事か、CGによる悪戯かとしか思えないとても大げさな穴が、道路の真ん中に空いていた。しかもよくよくニュースを聞けば、穴の空いた場所は、押しも押されぬ繁華街であるという。 だがその穴…

高齢者の運転と自動運転

逆境の中に勝機があるというのは、ある種の真実だと思う。逆境にあるということは問題が発生していることになる。そういう状況では、順調な時には取れない手段も取れることがよくある。逆境は現状を変えるための鍵だと言えるんじゃないだろうか。 高齢者が車…

大統領選

世界一の国の新しい大統領が決まった。しかも意外な方が逆転当選。周囲の反応やテレビとかを見ていても、「えっ……(絶句) 本当?」みたいな反応が多い。期待をもって受け止めるというよりも、不安と共に受け止められたニュースだということなのだろう。一国…

向き合うこととその結果

ブログというものを書くためにはどうしても自分と向き合わざるを得ない。書くことを作るために、あのときこの時を思い出して、自分はどう思ったのかな、あるいは自分はどう思われているのかな、なんてことをつらつらと考えてしまう。それが心地良いというわ…

思い立ったが吉日と云うから

惰眠を貪って起きると、喉の奥がひりついていた日曜日。 どうも寝る前に部屋を暖めるためにつけたエアコンが良くなかったらしい。 最近急に冷え込み、昨晩は長袖ジャージを羽織ったくらいじゃ防げないくらいの寒さだったが、日が変われば快晴。ほんのりと暖…