この世はしょせん夢芝居

考えたこと、趣味の読書のことをメインに書いています。いわゆるチラ裏です。

カジノ法案が通ったと聞いてワクワクしてる

カジノ法案が成立した。

 

 

 

依存症とかの話は前に書いたから脇に置いておくとして、カジノができたときの産業波及効果をあれこれ妄想してみたい。

 

 

 

わざわざ特区を作るのだから、カジノ法案が目指すはミニラスベガス。

 

 

ラスベガスには行ったことはないが、映画やエッセイではお馴染みの場所だ。ちなみに作家の浅田次郎さんはラスベガスが大好きらしい。

 

 

 

まさかカジノという箱だけぽんとおいて終わりじゃないだろう。ターゲット層は外国人を含めたハイクラス。エリアにはドレスコードも当然あるだろう。セキュリティも高度じゃなきゃいけないし、一方でVIPだらけの世界だからプライバシーも最高レベル。賭け事だけじゃなく、ハイクラスのショービジネス、グルメ、酒、宿泊施設も当然いるよね。最終的にはセレブ向けの最高級サービスを備えた不夜城だ。

 

 

 

今まで日本は国民平等、1億総中流の建前でやってきたから、本当の金持ちむけのコンテンツはなかった。いやあるところにはあるのかも知れないが、あんまり大っぴらになっていない。これは世界的に見れば珍しい。

 

 

 

富貴の差というのは、大きい方が世界標準だ。

 

 

日本では総中流でみんなが普通という建前のため、カジノのような「お金持ちオンリー」のコンテンツは珍しい。

 

 

カジノ構想がきっかけになって、新しい何かが出てくればいい。それがわたしの期待だ。

 

 

 

 

ショービジネスなんかは総合芸術だけど、海外、日本の金持ち相手なら限定上演ということで単価をあげられるだろうから、創作の自由度も高まり、少数層向けの前衛的な作品もできるだろう。それに、その場はパトロンが新しい芸術の才能を見出す場になるかも知れない。

 

 

カジノのように着飾る場が出来れは、服飾、宝飾業界にとっては新しく良質な市場が出来ることを意味する。新しい市場から新しいモードが発信されることもあるかも知れない。セキュリティやプライバシーも、IT技術を活かしてスマートに管理できるはずだ。高級感が必要だから先進技術が採用されるだろうし、またその実験結果から一般市場への展開もあるはず。羽田からカジノまでの直行リムジンやヘリのような特殊インフラも出来そうだ。

 

 

 

総じて言えば、お金をかけられる「ハイクラス市場の出現」は、予算がかかって簡単に一般市場に出せなかった商品やサービスの「実験場の出現」と同じだと思ってる。実験場が出来れば、いままでできなかった新しい何かが生まれてくるんじゃなかろうか。

 

 

 

カジノから始まる、新しい市場。新しい商品。一般市場への波及。

 

 

 

想像するとワクワクしますね!

 

 

 

 

 

 

 

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