経産省が韓国への輸出管理上の措置について英語での情報配信
経産省が韓国への輸出管理上の措置について英語での情報配信をするまでの概要
韓国の戦略物資横流しを受け、日本経済産業省は、7月6日輸出管理上の優遇を取り消しした。しかし韓国は管理の瑕疵を認めず。韓国は戦略物資フッ素のトラッキングもできていない上に、輸出管理上の非ホワイト国である中国に物資の横流しをしていたことが判明。
しかし、韓国は日本の行動をほtんど空想とも言える曲解発表をしたうえ、日韓貿易戦争の開始を宣言。反政権の国内マスコミは、韓国に寄り添った報道を17日現在も続けている。
国内マスコミの偏向報道を配慮し、経済産業省の世耕大臣がツイッターを使って今回の処置について説明していたが、日本語での発表に終始していた。
日本の行動は総合的に極めて正当な処置だと筆者は考えるが、レーダー照射事件など、これまで韓国はまったくのでっちあげで対抗しきた。また韓国は虚偽を流布することに長けており、これまでに何度も国際社会をミスリードさせ、責任と批判を逃れてきた。
海外マスコミも独自取材をするわけでなく、原則的に当事者国の報道に沿って報道する。だから反政権の国内マスコミが韓国に寄り添った報道をすることで、韓国の良いように国際世論が作られてしまう。
今回もそうなってしまうのではと個人的に懸念していたところ、経済産業省が英語でも情報発信をすることにしたとツイート。筆者喜ぶ。
とても喜ばしいので、ブログに書いておくことにした。これはそのメモである。
実際のツイート
世耕です。
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2019年7月17日
韓国への輸出管理上の措置について、経産省の英語アカウントでの情報発信を始めました。https://t.co/sFFocnH6sb