この世はしょせん夢芝居

考えたことをエッセイに書いてます。本の紹介もしています。目指しているのは「ゆるふわなチラ裏」。

Jコインは空振りするのでは

日本の大手・地銀が連合して共通の仮想通貨を発行しようという動きがあると報道されました。その名も「Jコイン」。

 

これは来るのではないか、リップル(アルトコインの一種)終わるかとも思いましたが、なんというか、Jコインはどうしようもない代物になりそうですね。

 

ポイントは「Jコインは、価値が変動せず、日本円と完全に連動する」ということ。要はただのApplePayやSUICAと同じ、電子マネーの一種です。市場につながっておらず、価値変動もしないということは、通貨としての独立性や海外での流動性もないので、何を目的として導入しようとしているのか、ちょっと理解に苦しみます。これが新聞の一面にばーんと載ってしまうというのも、なんだかなあって。思っちゃいますね、申し訳ないですけど。

 

f:id:taftaftaf:20170919002353j:plain

 

新しいものがオールドメディアに取り上げられるころには、なんというか新しいものが出てきたときの煌めきというか、未来感みたいなものが終わってしまうような感じがして寂しく感じます。

 

ビットコインを旗頭とする仮想通貨には、これから実需も出てきてまだまだ未来があると考える派なのですが、こうやってオールドメディアで連日取り上げられるようになってきたということは、一通り情報が行き渡り、ひとつの波が終わりつつあるという証拠なのかも知れませんね。

 

大概、物事というものは、あがる前には勢いをつけるために一度さがるもの。ジャンプする前には膝を沈めるもの。長いスパンで見れば必要なことなんでしょうけどね。

 

 

 

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございました。

思ったことをさくさく書いてみました。