この世はしょせん夢芝居

ネット的世界の端っこで考えたことを書き留めているだけのブログ。

読書

【希望の国のエクソダス】

この国にはなんでもあります。本当にいろいろなものがある。ただ、希望だけがない。 『希望の国のエクソダス』より。 希望の国のエクソダス 村上龍 2002年、失業率は7%を超え、円が150円まで下落した日本経済を背景に、パキスタンで地雷処理に従事する16歳…

【 AIとBIはいかに人間を変えるのか 】

【AIとBIはいかに人間を変えるのか】を購入。 これから読みます。 書影はい。 箕輪本のため、例によってまえがきが全文無料公開されています。 AIとは言うまでもなく人工知能のことで、2016年グーグル社のアルファ碁というAIが世界チャンピオンのイ…

【 独学の技法 】

昭和の頃はインターネットも無くてメールもなくて、紙と電話でやり取りしていた時代。時代の流れは結構ゆっくりで、大学を出れば勉強なんてしなくても仕事ができて出世も出来て、きちんとお金が稼げた時代でした。 けれどインターネットが登場して技術革新の…

【 羊飼いの暮らし 】

詩人ワーズワースとその仲間たちが ”作り出した”した湖水地方。 イングランドの北西部にあるその地域は、緑の渓谷に沿いに大小いくつもの湖が点在する美しい場所として有名で、地域全体が国立公園として指定されているとともに、世界遺産としても登録されて…

【ギリシア人の物語Ⅲ 新しき力 塩野七生】 (1/29追記)

1年待った塩野七生さんの新作、【ギリシア人の物語】の第三巻がAmazonから届きました。前回は書影がなかったので、今あげます。 ほいっ。 目次 第一部 都市国家ギリシアの終焉 第二部 新しき力 第三部 ヘレニズム世界 十七歳の夏ーー読者に ギリシア都市国家…

【思えば、孤独は美しい 糸井重里】

糸井重里さんの【思えば、孤独は美しい】が先日うちに届きました。 ラジオ番組の司会者が 「孤独を感じることは?」と質問した とても軽やかに谷川俊太郎は答えた。 「孤独は前提でしょう」 夜を見ながら、風呂にでも入ろうか。 (孤独は前提 P156) 1ペー…

【お金 2.0】は面白い

佐藤航陽さんの【お金 2.0】を読み進めているけれど、面白いですね。 価値の保存・尺度・交換という機能を持つと言われているお金を、氏の得意な技術・仕組み的なアプローチから説き起こしてくれています。10ー30年くらいのスパンを見越して書かれているよう…

【佐藤航陽さん 新刊 お金2.0 新しい経済のルールと生き方】

「未来に先回りする思考法」といった著作やキレ味の良いブログを運営されている佐藤航陽さんの新刊「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」が11月30日に発売。 そういうわけでさくっと予約しました。 紙の本だけでなく、Kindle版も同時発売なのでKindle版で…

【内田洋子さん新刊 対岸のヴェネツィア】

内田洋子さんの新刊をAmazonでポチりました。文庫化まで待とうかとも思ったけれども、そこは勢いで。 水の都ヴェネツィアのエッセイ。本の到着は明日以降なので楽しみですねー。 遠浅に作られた人工の街は中央をS字型の大運河が貫き、陸にあたる部分にはびっ…

【 たった一人の熱狂 】

「癒着に染まれ」「野心なんか豚に食われろ」「一撃必殺のキラーカードをつかめ」「人たらしになるな。『人さらい』になれ」「結果が出ない努力に意味はない」「憂鬱でなければ、仕事じゃない」 名言・パワーワードががんがん飛び出てくるこの本。 幻冬舎の…

【魔法のコンパス】電子書籍版 発売

書籍版だけだった魔法のコンパスに、電子書籍版(kindle)が出たという情報を得て、早速購入しました。 「えんとつ町のプペル」「革命のファンファーレ」でおなじみの西野さんの初のビジネス書。書籍版は以前からあったのですが、あんまり出回っていなかった…

【革命のファンファーレ】

西野亮廣さんのビジネス書。kindle版で購入。1日で一気読み。 5000部でヒットと呼ばれる絵本業界で、「えんとつ町のプペル」で32万部超えを達成。数万件の反対意見絵を押し切って絵本の無料公開に踏み切り、メガヒットを達成。正答率0.01%の問題を当てた男…

【逆襲される文明 日本人へⅣ】

塩野七生さんのエッセイの新刊出てたので本屋で即買いして来ました。 「日本人へ」シリーズの新刊です。 ローマ在住の塩野さん。コロッセオをバックにした表紙が格好いいですね。 調べてみたら、前巻は2010年発刊なので7年ぶり! 12月にはギリシア人物語の新…

【内田洋子さん 新刊】

イタリア在住でエッセイスト・ジャーナリストの内田洋子さんの新刊がこの8月に出ていたのでAmazonで即ポチ。内田洋子さんは文章のセンスがとてもいいんですよ。 この夏 最後の購入。 本当はKindleで買いたいんですけど、著作は一冊も電子書籍になっていなく…

【ご参考】小学館 Kindle本 50%還元セール

Amazonにて実質半額のポイントセールです。 良書がたくさんお安くなっています。 良い機会ですので逃さずにどうぞ。 下町企業が大企業に技術で立ち向かうドラマにもなった感動小説。 プロゲーマー梅原氏のストイックな自己研鑽が書かれているベストセラー。 …

【ジョブ理論】と【9プリンシパル】

クレイトン・M・クリステンセンさんの「ジョブ理論」と伊藤穣一さんの「9プリンシパル」を読んでいる。なかなか面白い。 なぜあの商品は売れなかったのか?世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)連続1位。「破壊的イノベーション論」の提唱者、クリステンセン…

【ソウナンですか?】

山賊ダイアリーの著者である岡本健太郎さん原作の孤島サバイバルものを、今風に登場人物を女子高生に置き換えて見目を良くした【ソウナンですか?】。 第一話で、主人公の女子高生がトビウオを叩き落とし、それを食うのかと思いきや、トビウオを絞って水分を…

【リスクと生きる、死者と生きる】

ほぼ嗅覚で予約してみました。石戸諭さん著。 8月6日(広島)、9日(長崎)、そして8月15日(終戦)が過ぎてからの発売でタイミングが悪いような気もするけれど、きっと一過性のブームで終わらせたくないんだってことなんだと勝手に解釈している。 (A…

【月の満ち欠け】

佐藤正午さんが「月の満ち欠け」で第157回直木賞を受賞されました! 昔からこの方の文章は好きなんですよ。なんだかしっとりとした手触りがあって、しかも艶があるんです。文章の評価の仕方としておかしいのかも知れませんが、でもそういう感じです。 でも佐…

【未来の年表 人口減少日本でこれから起きること】

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)を購入し、ちょうどいま読んでいるところなのですが……。この本はこれからの社会人・学生を問わず、必読の参考書のような気がしています。 というのも、未来の予言の書としてとても役立つと思う…

【ご参考】(Kindle本)幻冬舎・バーズコミックス50%ポイント還元

幻冬舎・バーズコミックスのベストセラー新刊を含めたKindle本のセールです。 現時点(7/8)でまとめリンクが移動してしまっていますが、Amazonホームページで「幻冬舎」「バーズコミックス」で検索すればヒットします。期間は7/10くらいまでは大丈夫だと思い…

「人生の勝算」はやっぱりアツい本でした。

たとえば…… ・人の三倍の密度の人生を突っ走りたいけど、どうしたらいいかわからない人 ・適度に成功しているけれど、次のステージでどうしたらいいか見えていない人 ・なんか人生に手応えを感じていない人 ・希望に燃える学生さん ・何か自分の夢を追ってい…

読書の質をあげる方法

読書といえばインプットの代表みたいなものですけれど、ただ漫然と本を読んでも意味がありません。読んだんだけど読んだ内容はほとんど頭に残っていない…なんてことないでしょうか。 本を読む前と読んだあとで、自分のどこか一部分が変わってしまっているの…

「人生の勝算」を予約

方方で宣伝されている前田祐二さんの「人生の勝算」が面白そうなので買うことにしました。 6月29日にKindle配信、紙の本は6月30日だそうです。(Amazon) 内容をチラ見すればするほど、熱量がこもっていそうな本。 楽しみです。 <結果。ご参考。> taftafta…

【ご参考】(Kindle本) 科学・テクノロジー本フェア【50%OFF以上】

Amazonで科学・テクノロジー本のフェアをやっているそうです。(6/18まで)先週のフェアで結構本を買い込んでしまったんですけれど、技術系の本はパラパラ読みでも役に立つから…などと自分に言い訳しながら、面白そうな本を物色。 【物色中・・・】 【結果】…

【情報展開_ご参考】Amazonで講談社文庫の50%セールやってます。

【情報展開】Amazonで講談社文庫の50%セールやってます。6月8日(木)までみたいです。 Amazon.co.jp: 講談社の書籍・雑誌 1万点 最大50%ポイント還元セール(6/8まで): Kindleストア 出たばかりの掟上シリーズ新刊とか 森博嗣さんの新刊とかがお買い…

みみずくは黄昏に飛びたつ(騎士団長殺し考察)

先月に発売された、芥川賞作家の川上未映子さんによる村上春樹さんへのインタビュー本「みみずくは黄昏に飛びたつ」。インタビュー期間は初回が2015年。そこからしばらく期間が空き、2017年の1月下旬から2月にかけて3回立て続けのインタビュー。 …

140文字のつぶやきを集めると、何に分類されるのか

twitterは、140文字以内でつぶやかなければいけない世界で、あるいは140文字で世界を切り取らなければいけないつぶやきで、一見するととても不自由に見えます。けれど俳句の5・7・5のように、伝える言葉には制限があったほうが、発信者もよく考えるから、…

(補足)「騎士団長殺し」の他の感想を眺めてみて

いろいろ「騎士団長殺し」の感想を眺めてみまして、感想のなかに「エロい」「ロリコン」という意見があり、そういう感想がでることは理解できなくもないのですが、村上主義者の僕としては、多少の補足意見というか、村上春樹さんへのささやかな擁護をしたく…

「騎士団長殺し」の他の感想を眺めてみて

「騎士団長殺し」を読み終えて、いろいろと読書サイトを渉猟してみました。第3部がある派の方が他にいないか探してみたのですが、あんまりいらっしゃらないですね。マイノリティ。 でも数々の感想を眺めていて思ったのですが、皆さんばらばらの感想を書かれ…