この世はしょせん夢芝居

考えたことをエッセイに書いてます。本の紹介もしています。目指しているのは「ゆるふわなチラ裏」。

【 たった一人の熱狂 】

「癒着に染まれ」「野心なんか豚に食われろ」「一撃必殺のキラーカードをつかめ」「人たらしになるな。『人さらい』になれ」「結果が出ない努力に意味はない」「憂鬱でなければ、仕事じゃない」 名言・パワーワードががんがん飛び出てくるこの本。 幻冬舎の…

2017年衆院総選挙 投票率53.6%(日経)と考察あれこれ

2017年衆院総選挙の投票率結果。53.6%(日経)。 これは戦後2番目に低い投票率だそうです。最悪は2014年の52.6%。けれど、今年2017年は投票日が折り悪く台風21号の通過日と重なり、全国的に天候がとても悪かったにも関わらずの数値だったこと、事前投票…

【魔法のコンパス】電子書籍版 発売

書籍版だけだった魔法のコンパスに、電子書籍版(kindle)が出たという情報を得て、早速購入しました。 「えんとつ町のプペル」「革命のファンファーレ」でおなじみの西野さんの初のビジネス書。書籍版は以前からあったのですが、あんまり出回っていなかった…

「積極的棄権」についての考察

「積極的棄権」という言葉があります。 選挙で特に投票したい候補者がいない場合に、選挙に行かないことで、反対の意志を表明することです。 文化人と呼ばれるような立派な人たちが薦めているやり方で、政治的意志の表明の仕方のひとつとされてきました。今…

【革命のファンファーレ】

西野亮廣さんのビジネス書。kindle版で購入。1日で一気読み。 5000部でヒットと呼ばれる絵本業界で、「えんとつ町のプペル」で32万部超えを達成。数万件の反対意見絵を押し切って絵本の無料公開に踏み切り、メガヒットを達成。正答率0.01%の問題を当てた男…

投票率が低い世代は損をする

突然なんですけど、選挙のことで考えてみました。 2017年、もうすぐ衆院選挙もありますし。たまには真面目に考えてみましょう。 よく若年層の投票率が低いと新聞やテレビのメディアで言われますよね。オチとして、若者の政治意識の問題だーーという話になる…

早くも秋の味【製麺大学すごい】

讃岐うどんチェーン店の製麺大学に行ったら、日曜の夕食どき、10mほどの長さの列ができていました。大人気ですね。待っている間、暇つぶしもかねて、人気のこの店をすごいところを観察してみました。 < 讃岐うどん 製麺大学 のすごそうなところ(注:多分に…

給食の食べ残し問題は、学校にはチャンス

「神奈川の中学生が給食を大量に食べ残す」というニュース報道がありました。 残す理由は「給食がおいしくない、頻繁に髪の毛などの異物混入があり気持ち悪い」。異物混入はよろしく無いので改善、規制すべきという報道趣旨。 テレビ映像で見る限り、たしか…

【逆襲される文明 日本人へⅣ】

塩野七生さんのエッセイの新刊出てたので本屋で即買いして来ました。 「日本人へ」シリーズの新刊です。 ローマ在住の塩野さん。コロッセオをバックにした表紙が格好いいですね。 調べてみたら、前巻は2010年発刊なので7年ぶり! 12月にはギリシア人物語の新…

Jコインは空振りするのでは

日本の大手・地銀が連合して共通の仮想通貨を発行しようという動きがあると報道されました。その名も「Jコイン」。 これは来るのではないか、リップル(アルトコインの一種)終わるかとも思いましたが、なんというか、Jコインはどうしようもない代物になりそ…

好きなように書けばいいじゃない宣言

「ブログに何を書いたらいいんだろう」ってよく考えていました。 何を書いたら面白いんだろうか、とか。 こんなことを書いたら批判されるんじゃないだろうか、とか。 あれを書いたらアクセス数が減るんじゃないか、とか。 書きもしないで頭をひねって、なに…

しばき隊のツイッター社へのデモによる表現の自由についての思考

私はあなたの意見には反対だ。だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る。 ーーヴォルテール 東京八重洲で、しばき隊を名乗る団体がツイッター社日本法人に向けてデモを行ったそうですね。ヘイトスピートと言われるツイートを印刷し、それを踏ませる…

【内田洋子さん 新刊】

イタリア在住でエッセイスト・ジャーナリストの内田洋子さんの新刊がこの8月に出ていたのでAmazonで即ポチ。内田洋子さんは文章のセンスがとてもいいんですよ。 この夏 最後の購入。 本当はKindleで買いたいんですけど、著作は一冊も電子書籍になっていなく…

【ご参考】小学館 Kindle本 50%還元セール

Amazonにて実質半額のポイントセールです。 良書がたくさんお安くなっています。 良い機会ですので逃さずにどうぞ。 下町企業が大企業に技術で立ち向かうドラマにもなった感動小説。 プロゲーマー梅原氏のストイックな自己研鑽が書かれているベストセラー。 …

【ジョブ理論】と【9プリンシパル】

クレイトン・M・クリステンセンさんの「ジョブ理論」と伊藤穣一さんの「9プリンシパル」を読んでいる。なかなか面白い。 なぜあの商品は売れなかったのか?世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)連続1位。「破壊的イノベーション論」の提唱者、クリステンセン…

社会のバージョンアップで法整備が大変そうだから、推進させるアイデアを考えてみた

車の自動運転、仮想通貨、遺伝子治療など、新技術の登場で社会がまたバージョンアップしようとしています。VALUなんてもうまった無しの段階ですね。 そんな中、運用するための法律の制定の進みが遅いことが問題になっています。むべなるかな。現在の社会の仕…

無限の情報と「アテンション」の価値

いつものことながら、突然ですが。 市場というモノは、交換するための場所です。交換するものとされるもの、ふたつがそろって市場は機能します。 たとえばある村人は野菜を差し出し、肉が欲しいとする。一方で猟師は肉を差し出し、野菜が欲しいとする。 もし…

「環境適応戦略」を考えてみた

1.「環境に適応できるものが生き残る」 よく取り上げられるダーウィンの例え話に、「生き残るのは強いものではない。環境に適応できるものが生き残る」なんて言われます。 環境に適応できる、と言ってもみっつほどやり方があって。ひとつは①自分自身を環境…

【ソウナンですか?】

山賊ダイアリーの著者である岡本健太郎さん原作の孤島サバイバルものを、今風に登場人物を女子高生に置き換えて見目を良くした【ソウナンですか?】。 第一話で、主人公の女子高生がトビウオを叩き落とし、それを食うのかと思いきや、トビウオを絞って水分を…

【リスクと生きる、死者と生きる】

ほぼ嗅覚で予約してみました。石戸諭さん著。 8月6日(広島)、9日(長崎)、そして8月15日(終戦)が過ぎてからの発売でタイミングが悪いような気もするけれど、きっと一過性のブームで終わらせたくないんだってことなんだと勝手に解釈している。 (A…

文学のポテンシャル

1.ツイッターで話題になった文学の意義 文学の意義とはなんでしょうか。 文学部で学ぶ意義とは、翻って言えば文学の意義ですが、それについて語ったつぶやきが先日ツイッターで流れてちょっとした話題になっていました。 理系学部の意義、法経済学部の意義…

知覚できない変化で、行動を変えるのは無理だけど。

1.ファミレスにて ファミレスに行ったら、高校生ぐらいの女の子が4人、4人席に集まっていたんですよ。通路を挟んで離れた席に自分は座ったんですけど、そう混んでもいなかったし、女の子たちも声をひそめる気配がなかったので、その気もないのに内容が聞こ…

目指す憧れの人を持つと成長が早くなるという話

憧れの人がいると、成長が早いんですよね。 憧れの人っていうのは、「こうなりたい」と思うからこそ憧れの人であって、それはつまり自分にとっての目標とかお手本という意味なんですよね。格好良く横文字でロールモデルと言い換えることもできますね。 物事…

【月の満ち欠け】

佐藤正午さんが「月の満ち欠け」で第157回直木賞を受賞されました! 昔からこの方の文章は好きなんですよ。なんだかしっとりとした手触りがあって、しかも艶があるんです。文章の評価の仕方としておかしいのかも知れませんが、でもそういう感じです。 でも佐…

かつて願った未来のまっただなかにいる今

突然ですけど、アウディの新型A8にはついに世界初の自動運転機能(レベル3)が搭載されるそうですね。 VRはすごくリアルな世界が味わえるし、VALUで個人で株式発行みたいにお金を集められるようになっているし、ドローンがその辺を飛んでいるし、なんだか未…

【未来の年表 人口減少日本でこれから起きること】

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)を購入し、ちょうどいま読んでいるところなのですが……。この本はこれからの社会人・学生を問わず、必読の参考書のような気がしています。 というのも、未来の予言の書としてとても役立つと思う…

日常からの距離

旅に出たくなるときがあります。 普段仕事をしているとき。 家に帰ってきてワイシャツのボタンを緩めるとき。 なんかやたらと天気が良かったとき。 人生やってられないことばかりだと思うとき。 でも旅に出て何かしたいのかと言われれば、そうじゃないときの…

【ご参考】(Kindle本)幻冬舎・バーズコミックス50%ポイント還元

幻冬舎・バーズコミックスのベストセラー新刊を含めたKindle本のセールです。 現時点(7/8)でまとめリンクが移動してしまっていますが、Amazonホームページで「幻冬舎」「バーズコミックス」で検索すればヒットします。期間は7/10くらいまでは大丈夫だと思い…

学ぶちから = 試すちから

学ぶっていうと、どうしてもこんな風に思ってしまうんですよね。 「学校に行って、机に座って、ペンを動かしてノートを取る」 でも、社会に出ると、学ぶってこういうことじゃないってことがわかってくるんですよね。同じ情報を得ても、使いどころでライバル…

「人生の勝算」はやっぱりアツい本でした。

たとえば…… ・人の三倍の密度の人生を突っ走りたいけど、どうしたらいいかわからない人 ・適度に成功しているけれど、次のステージでどうしたらいいか見えていない人 ・なんか人生に手応えを感じていない人 ・希望に燃える学生さん ・何か自分の夢を追ってい…